エイチ・アイ・ティは、健診システムを開発している独立系ソフト開発企業です。大規模な健診センター向けのシステムはもちろん、小規模な施設にもぴったりのシステムを用意しています。ここでは、エイチ・アイ・ティの健診システムの特徴や口コミなどを紹介します。
健診センターなどの業務を効率化する健診システムが「KENSHIN navi11」です。医療・健診の現場を力強くサポートすることを目標に開発されました。
予約管理機能では、予約状況が分かりやすいため、電話で予約が完結します。検査機器の予約までできるため、検査業務もスムーズです。
計測機器からのデータ取り込みや院内臨床検査機器・外部委託の検査結果の自動取込も可能です。分かりやすい操作画面で、健診に必要な情報を一元管理できます。
小規模健診機関向けにもパッケージ健診ソフト「かんたん帳票NAVI」を提供しています。低価格で小規模施設にちょうどいい機能を搭載しており、高価な健診ソフトではオーバースペックな施設に向いています。
健診ソフトメーカーならではの必要十分な機能と、使いやすい操作性を実現しました。自動判定機能も追加され、健診業務の効率化が叶います。
手書きの健診作業の手間が削減されるのはもちろん、ミスも軽減。帳票類はデータでまとめて管理し、まとめて印刷できます。オプションも豊富で必要な機能を導入できます。
1998年に設立され、埼玉に本社、大阪に関西支店の2拠点で活動している会社です。医療業務アプリケーションプロダクトの開発・販売・保守を行っています。
「人」「社会」「環境」のより良い調和を目指し、高いレベルでの製品開発に努めている独立系ソフト開発企業です。
NAVI シリーズとして、健診システム「KENSHIN navi11」の他、小規模健診機関向けの「かんたん帳票NAVI」、ストレスチェックシステム「Care NAVi」、社員の健診データの一元管理と解析が可能な「Physical NAVi」を用意しています。
健診施設はもちろん、企業における健康管理までサポートしています。健康に関わる分野の業務効率化と可視化を実現することで、「人を見つめる」ソリューションズの提供をしている会社です。
多種の帳票を効率よく仕上げられるシステムの導入を検討していました。外注先の検査センターからの紹介で、エイチ・アイ・ティの導入を決定。求めていた帳票作成が可能になった上に、カラー、文字サイズ、レイアウトも細かな対応をしてもらえました。
従来利用してきた健診システムの老朽化により、新しいシステムの導入の必要性に迫られました。フルカスタマイズでもパッケージ製品と変わらない費用で導入できることが魅力でエイチ・アイ・ティを導入。事務処理の効率化と契約の可視化に成功しました。
社名 | 株式会社エイチ・アイ・ティ |
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本社所在地 | 埼玉県さいたま市北区宮原町1-853-8 ウェルネスキューブ大宮4F |
各種健診業務の効率化、人的ミスの削減といったメリットが期待できる健診システム。その一方で、導入におけるボトルネックのひとつとなるのが、高額な初期費用や月々の運用コストです。
そこでここでは、導入コストを抑えられるクラウド型健診システムを調査。受付・判定・報告まで自動化できるものから、導入実績があり、かつ初期・月額費用が安い3製品を厳選して紹介します。