北海道から沖縄まで拠点を展開しているソフトマックス。医療会計や電子カルテ、健診システムなど、医療機関の業務効率化に寄与するシステムを開発している会社です。システムの設計・開発・導入・保守までを一貫対応。顧客満足度に注力しています。ソフトマックスの健診システムの特徴などをまとめました。
健診システム「PlusUs」を提供しています。健診業務の流れに沿ったポータル機能を採用しており、予約状況を週単位のカレンダー形式で確認できます。
週単位のコースや検査毎の予約数の確認も可能です。検査項目に対して、複数の判断基準の適用もできます。もちろん、結果値・判定・指導コメントの入力も可能です。
結果の抽出機能もあり、所定書式の内容で印刷できます。スムーズで待ち時間が少ない健診運用を実現するシステムです。
ソフトマックスでは、医療機関向けに電子カルテ、医事会計システムなどのシステムを提供しています。オプションでこれらのシステムとの連携が可能で、電子カルテから健診結果の入力もできます。測定機器との連携もできるため、二重入力などの手間が必要ありません。
また、標準的な協会けんぽ・特定健診・特定保健指導へもオプション機能で対応しています。契約内容は、保険者・団体単位での入力が可能なほか、1契約で複数コースの登録ができるなど、柔軟なシステムです。
1974年に鹿児島県で創業した会社です。現在は、東京に本社、鹿児島に本店という体制をとっています。加えて北海道から沖縄まで16の事業所を構えています。
医療会計や電子カルテシステムを軸に、日本全国の医療機関に導入されるシステムを開発しました。導入から保守まで一貫サポートしています。モットーはお客様第一主義です。
時代の要請に対応すべく日々尽力している医療機関や医療現場の専門家が利用しやすい、システムを届け、医療DXに貢献したいと考えています。
お客様のためというモットーを忘れないために、社内に「お客様満足度向上委員会」を設置し、真のニーズに対応して満足してもらえることを全社目標として取り組んでいる会社です。
公式サイト等で記載が見つかりませんでした。
社名 | ソフトマックス株式会社 |
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本社所在地 | 東京都品川区北品川4-7-35 御殿山トラストタワー7F |
各種健診業務の効率化、人的ミスの削減といったメリットが期待できる健診システム。その一方で、導入におけるボトルネックのひとつとなるのが、高額な初期費用や月々の運用コストです。
そこでここでは、導入コストを抑えられるクラウド型健診システムを調査。受付・判定・報告まで自動化できるものから、導入実績があり、かつ初期・月額費用が安い3製品を厳選して紹介します。