リーズナブルなのに高機能な健診システム、「けんしんcompact」の特徴をご紹介しています。低コストで導入でき、操作を簡単に覚えられるユーザーフレンドリーなシステムですが、健康診断業務に必要な機能はひととおり揃っていることが強みとなっています。
けんしんcompactは、煩雑な健診業務をシンプルにするためのシステムです。契約から報告書作成まで一貫して健診業務をトータルサポートしてくれます。
30年以上の運用実績がある健診システムのパッケージのノウハウをもとにして設計されており、年間受診者数100～3,000人ほどのクリニック・医療機関に適した製品です。
けんしんcompactは導入しやすい価格で販売されていますが、健診業務に必要な機能が揃っています。それでいて直感的に操作できるユーザーインターフェイスで、PCが苦手なスタッフでも習得しやすくなっています。
お手頃価格を実現しているのは、クラウド型でのサービス提供が理由です。PCとインターネット環境があればすぐに利用できるようになっていて、サーバの設置や設定が不要。導入にコストや手間をかけることなく始められる健診システムです。
けんしんcompactは、以下の基準に標準で対応しています。
けんしんcompactは、セキュリティ対策がしっかりしています。SSL暗号化通信+パスワードポリシーで、データをしっかりと守ってくれます。国内のデータセンターを使用している点も安心感がありますね。
けんしんcompactの導入事例は見つけることができませんでした。
健診の請求状況が簡単にわかるユーザーインターフェースとなっており、未請求の管理が簡単に行えます。請求書の発行や入金管理の業務負荷を軽減し、業務のスリム化に貢献します。
煩雑になりがちな契約業務も、けんしんcompactのシステム上で進めることができます。画面の流れに沿って操作していくだけで、直感的に契約書をつくることが可能です。
ほかの健診システムでは、契約の管理業務への対応をうたっている製品があまりありません。契約の段階から一貫して健診システムを利用したい場合はけんしんcompactを検討するとよいでしょう。
各種健診業務の効率化、人的ミスの削減といったメリットが期待できる健診システム。その一方で、導入におけるボトルネックのひとつとなるのが、高額な初期費用や月々の運用コストです。
そこでここでは、導入コストを抑えられるクラウド型健診システムを調査。受付・判定・報告まで自動化できるものから、導入実績があり、かつ初期・月額費用が安い3製品を厳選して紹介します。
