NDソフトウェアが提供する総合健診システム「StandardNEO」は、中小規模の医療機関に特化した機能とコストパフォーマンスで、多くの利用者から注目されています。ここでは、StandardNEOの特徴や魅力、NDソフトウェアの概要、口コミや会社情報について詳しく解説します。
StandardNEOは、受付から健診結果の報告書作成までの一連の業務を、一元管理できるオールインワンのシステムです。画面の切り替えを少なく抑えた操作性が特徴。また、システムを導入した医療機関に合わせて基準値マスタを設定でき、自動判定機能で結果確認の手間を軽減します。
特定健診のJLAC10コードにもすべて対応しており、XMLデータの作成が簡単で、請求業務もスムーズに行えるでしょう。
検査会社から送られてくる検査結果データを取り込み、StandardNEO内で自動的に判定とコメント候補を作成できます。これにより、手入力による人的ミスを防ぎ、作業時間を大幅に削減。
また、IDとパスワードによる厳密な権限管理が可能で、セキュリティ面でも信頼できるシステムです。
NDソフトウェアは、1979年に設立された福祉業務に特化したソフトウェアの開発企業です。「ほのぼの」シリーズを中心とした介護・医療分野のソリューションで知られており、全国各地の施設で幅広く利用されています。
中小規模の事業者に特化したシステム設計を得意としており、導入コストの低さと柔軟なカスタマイズ性で支持を集めている会社です。
また、NDソフトウェアは、地域密着型のサポート体制を構築しており、導入後のフォローアップにも定評があります。これにより、初めてITシステムを導入する医療機関でも安心して利用できる環境が整っています。
総合健診システムを最初に見たときに入力し易そうだと感じ、いけるなと思った。
それに価格も丁度良く、帳票も分かりやすかった。営業マンの対応も良かった。導入して数カ月だが大きな問題は起きていない。導入して大変良かったと思う。
一ヶ月弱で運用にのった。とても早かった。
社名 | 株式会社NDソフトウェア |
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本社所在地 | 山形県南陽市和田3369 |
各種健診業務の効率化、人的ミスの削減といったメリットが期待できる健診システム。その一方で、導入におけるボトルネックのひとつとなるのが、高額な初期費用や月々の運用コストです。
そこでここでは、導入コストを抑えられるクラウド型健診システムを調査。受付・判定・報告まで自動化できるものから、導入実績があり、かつ初期・月額費用が安い3製品を厳選して紹介します。